人を嫌いになるより嫌われる方が成長できる。強い心の作り方

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もう師走となり、年末の準備に忙しいアラフィフ管理人のおかけんです。

年末といえば、紅白歌合戦も国民的行事の一つですよね。新聞やネットでは決定した出演者が今年の顔として紹介されています。

しかし今年は、とあるアイドルグループの不仲説からの解散があり、そのグループの出演交渉が難航していることはメディアでも有名です。

会社でも同じように派閥や管理職の確執などがありますよね。

なぜ、人は集団になると嫌いになったり嫌われたりするのでしょうか。

いつの時代もどんな場面でもあることですので、人間の感情として必要なものなのかもしれません。

この他人を嫌いになる、あるいは自分が嫌われるという感情を持つことについて考えてみました。

なぜ、人を嫌いになるのか

百人十色といわれるように人にはそれぞれの個性があります。

全く同じ容姿の人はいません、全く同じ声の人もいません。世の中には似た人が三人存在するという都市伝説がありますが、全く同じ人など存在しないでしょう。

個々により、癖があり、言葉遣いに特徴があり、考え方が違うので同じ言葉を投げかけても返す言葉はそれぞれです。その反応や個性から相性というものが出てくるのだと思います。

そして、その相性が好きなものか嫌いなものかで好きな人、嫌いな人が出てくるのでしょうね。もしかしたら、初めて見ただけで嫌いという人もおられるかも知れません。これが生理的に受け付けないということでしょうか。

仲良くなっても時間が経つと嫌なところが目について嫌いになることもあります。

様々な要素が自分に受け入れられるかどうかで、受け入れることができなければ嫌いな人になるのではなでしょうか。

人を嫌いになることは結果的に自分を傷つけることに

50歳になった今振り返ってみると20代、30代の頃が他人に対して好き嫌いの感情を持つことが多かったように思います。

嫌いな人に対しては何か嫌味の一つも言いたくなります。ひどい時には嫌がらせをしてやりたくなります。このうような感情を持ったことはほとんどの方にあることではないでしょうか?

この感情を持つ子供達がいじめをしたりするのでしょうね。

私は今でも嫌いな人というのは存在します。さすがに今ではそんなことはありませんが、若かった頃は会議の席で責めてやろう、答えられない質問をして困らせてやろうと考えたり、ひどい時にはミスを必要以上に責めたこともあります。

今考えてみると、本当に馬鹿なことをやっていたと思うのですが、若い頃はそんなことをおもわないんですよね。

でも、そうやって人を嫌うことによって自分の心身を傷つけていることに気付きました。

まず、嫌いな人に対して嫌いという感情を持っただけでイライラします。この状態では当然、心は安定していません。場合によっては胃痛を起こす場合もあります。明らかに自分で心身ともに悪い状態にしていますよね。

さらに嫌がらせなどすると気分がすっきりするどころか、後悔の気持ちの波がやって来るだけです。精神衛生上、全く良いことなどありません。自分で自分の心を傷つけているだけです。

では、人を嫌いになったらどうすれば良いのか

人間である以上、嫌いな人があるのは仕方のない感情の表れです。まず、「私には嫌いな人などいません」という人はおられないでしょう。だからと言って、その感情をあらわにしたり嫌がらせをすると自分を傷つけるだけです。

では、どうすれば良いのか?

相手と距離をおくようにするのです。一線を引くことで関わりを少なくします。

同僚であれば、仕事上の必要なこと以外では関わらない。プライベートの付き合いは避けるなど。自宅の近所の住民などの場合は必要最低限のマナーと挨拶程度に済ませておくなど。

ここで間違えてはいけないのは、相手を無視するということではないということです。あくまで自分に対して害の無い程度の距離を取り、さし障りのない状況に持っていくということです。

そうすれば、さほど気になることもなくなります。

人から嫌われることで成長できる?

誰もが嫌いな人がいるように、逆に誰もが必ず誰かから嫌われています。しかし、その嫌われる理由というのはわかりにくいものです。

私が今の会社に入社した当時、製造部門に配属されたのですが、その部門には年配の女性が多く閉鎖的で、新入りを受け付けないまるでボス猿のいる猿山のようなところでした。

とにかく新入りは嫌がらせを受けました。それに連鎖するようにみんなからの嫌われ者になりました。そのときに感じたのは、なぜ嫌われているのだろう、どうやったら好かれるのだろうということでした。

そして、性格、仕草、言葉遣い、人との接し方など、悪いと思うところを徐々に改めるようにしました。

それでも状況は変わりませんでした。自分では、悪いところは直したつもりでしたが、一度嫌われ者のレッテルを貼られたら、剥がれることはありませんでした。

配属から1年後、その状況からトラブルメーカーとして他部門へ異動となりました。

すると本来、人見知りで人と接することが苦手だった自分が異動となった職場にすぐに馴染むことができ、職場の方々からも好かれる存在となりました。そのような状況を経験したのは初めてでした。

これは前の職場で嫌われ者になったことで自分の悪いところを改めることができた結果です。

最近では、入社間もない中途入社の新人が私と接することを嫌がっているので改めるよう注意を受けました。

これは、実際には誤解でそんなことはなかったのですが。

それでも、注意を受けたときには自分に心当たりがなかったので、話し口調が悪かったのかな、冗談で言ったことが気を滅入らせることになってしまったのかななど、自分の行動を冷静に振り返るきかっけとなりました。

このように人から嫌われることで自身の悪いところを見つけ改めることにつながることもあります。

若い頃は人間関係のトラブルも仕方ないで済まされていたかも知れませんが、50代ともなるとそうはいきません。

人の好き嫌いはあって当然です。

しかし、うまく関わることで50代らしい人間関係を築いていきたいものです。

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