パニック障害の治療のために服用している抗うつ剤で太ることはあるのか。メタボ予備軍になった原因を考えてみた

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この記事の所要時間: 427

台風の時期になり、ここ九州では不安定な天気と寒暖差が激しい日が続いています。

どんよりとした天気の日が続くと、気分もどんよりしてきますね。

先日、会社で健康診断があり、また今回も腹囲が基準値をオーバーしておりメタボ予備軍と診断されたアラフィフ管理人のおかけんです。

今回は健康診断に挑むにあたって、数ヶ月前より筋トレ、食事制限で対策してきたつもりなのですが、効果がなかったようです。

私は、パニック障害という神経障害を患っており、治療のために抗うつ剤を服用しています。

以前、抗うつ剤の副作用で「太る」ということを小耳に挟んだことがありましたので、病院の主治医に確認してみましたので、ご紹介します。

抗うつ剤を服用してから確かに太った

私がパニック障害を発症したのは、今から約19年前です。

その当時は、30歳を過ぎた頃でした。

今では考えられないですが、当時の体重は50kg前後で、±2kg前後するくらいを常にキープしていました。

ウェストサイズも極端に細く、市販のスラックスなどではサイズの合うものがなかったので、特別にサイズを詰めてもらっていました。

その後、パニック障害を発症して抗うつ剤を服用し始めた頃から徐々に体重が増え始め、1年間に2kgずつ位増えていきました。

40歳になる頃には60kg手前にまで。

「えー、マジで!なんでこんなに太るねん!」

という感じで、体重の増加とともにお腹が出てきました。

だんだんと服のサイズも大きくなり、それまでに購入した服は次々と着られなくなっていきました。

このように今考えると、抗うつ剤の服用を始めた時期と体が太りだした時期が全く重なっているのです。

健康診断に特定健診が導入されてから

2008年に40歳以上の公的医療保険加入者を対象とした「特定健診・特定保健指導」、いわゆる「メタボ健診」が導入されました。

すること自体は健康診断のときに腹囲を測定するという簡単なものなのです。

しかし、基準値の85cmを超過しているとその後、1年間、保健師さんから特定保健指導を受けなければならないという厄介なものです。

導入当初はまだギリギリの範囲でクリアできていましたが、44歳のときに基準値を1cmオーバーした86cmになりメタボ予備軍と診断されてしまいました。

その後、6年間のうち2回は84cmでギリギリのクリア、あとの4回は86cmから88cmでメタボ予備軍として引っかかってしまいました。

ギリギリでクリアできた時も、筋トレやサイクリング、食事制限などで対策をした結果です。

引っかかってしまった時も同様の対策をしていたのですが、数cmの違いですから、測定誤差か腹囲のわずかなコンディションの違いか、またはその時の運かという感じです。

とにかく、体重も腹囲も多少の努力では全く減らないのです。

これは、食事や運動習慣以外のものに原因があるのではないかと思い出しました。

その時に、小耳に挟んだのが「抗うつ剤の副作用で太ることがある」ということでした。

前述のように、そういえば自分が太り始めたのも抗うつ剤を服用したのと比例するかのように同時期だなと疑い、病院で主治医の先生に聞いてみました。

パニック障害の治療のために服用している抗うつ剤で太ることはあるのか

「先生、会社の健康診断でメタボと診断されたのですが、抗うつ剤の副作用で太ることってあるのでしょうか?」

回答はこうでした。

「抗うつ剤を服用して症状が安定するまでは食欲がなかったり、胃に不快感を感じていませんでしたか?」

「実際に抗うつ剤の副作用で太るということはありません」

「ただ、症状によってはそれが安定することによって食欲が以前より増したり、胃腸などの調子が良くなって消化吸収が良くなってその結果、太るという現象が出ることがあります」

そういえば、パニック障害と診断されるまでの苦しかった期間の数週間というのは、水分以外を口にすることさえできませんでした。

抗うつ剤を服用するようになってからも、しばらくは胃の不快感があり、大勢で食卓を囲むということに参加することもできませんでした。

しかし、数ヶ月経って症状が安定してくると、お腹が空くようになり、ガッツリと毎食、食べるようになりました。

30歳までの若い頃は食べることにそんなに興味もなく、適当だったのでそれに比べるとしっかり食事をとっているのかも知れません。

だから、抗うつ剤を服用し始めた時期と太り始めた時期が重なっているのでしょう。

では、メタボ対策をするのはどうしたらいいのでしょうか?

「抗うつ剤の副作用といいますか、効能によってそのような副産物ができているということです。ですので、抗うつ剤が直接、太るということに関与しているわけではありません」

「太らないようにするには、やはり食事や運動習慣を見直して努力するしかありません」

とのことでした。

実際にお医者さんの使われている辞書のようなものに書いてある効能や副作用を見せてもらいましたが、「太る」という事象はありませんでした。

結論としては、抗うつ剤で太るということはないということです。

やはり、自分の体、体型、健康を保つには、生活習慣を見直し自分で努力する必要があるということを再認識しました。

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