転勤して社宅暮らしの会社員にマイホームを持つことはできるのか?

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「夢のマイホーム」という言葉はもう古くなりましたが、人間、生きていくには住む家が必要です。

アラフィフ管理人のおかけんです。

しかし、転勤族であったりするとなかなか、マイホームを持つことは難しい場合があります。

私のように社宅暮らしを繰り返しているようでは、住所も安定せず、なんとなく地に足がついていないような気になります。

転勤族にマイホーム購入は可能?それとも一生賃貸物件か

一概にマイホームを持つのが良いのか、賃貸物件に住み続けるのが良いのか、言い切れませんが心の底ではマイホームがある方が安心するような気がしています。

このような私にもマイホームを持つことができるのか、考えてみましたので、ご紹介します。

なぜ、50代になった今でもマイホームを持つことができないのか

20代後半で結婚して妻とアパートで2人暮らしをしていました。

当時は若いこともあり、会社も中小企業、バブル崩壊の時期で安月給で生活が苦しかったこと、2年後に娘が生まれたこともあり、私の実家で両親との同居を始めました。

独身時代にはそんなに感じなかったことですが、実家は田舎にあるせいか、昔からのしきたりや付き合いなどがかなり面倒でした。

また、私が両親との折り合いが悪いこともあり、実家での同居生活は本当に厳しいものがありました。

(良く、産んでくれた両親には感謝しなさいということを聞きますが、それができない私はダメダメですね)

そうこうしているうちに運が良く、実家から60km程度離れた神戸の研究所への転勤が決まりました。

これだけの通勤距離があり、実家が田舎であり公共の交通機関がないことから社宅扱いの対象者となり、ほぼ会社負担、一部自分負担の賃貸住宅に引っ越しました。

それから約5年後、現在の九州の佐賀県に転勤となりました。

この時点で40代前半になっていました。

そろそろマイホームをと考えていた時期の転勤だったのですが、転勤によりマイホームの構想は無くなりました。

そうこうしているうちに現在になるのですが、九州に永住するつもりなど全くないので、この土地にマイホームを建てるわけにもいかず現在に至っています。

今後マイホームを持つことは可能なのか?

現在で50歳です。今すぐマイホームを購入するとしても「フラット35」で住宅ローンを支払うとしても支払い終わるのは85歳です。

ちょっと無理があるのではないでしょうか。

かといって現金一括払いなどできるはずもありませんし、短期ローンも難しそうです。

社宅暮らしで家賃が安いから貯金もできると思われるかも知れませんが、引越しをともなう転勤には高額な費用が必要になります。

いくら、家の敷金や引越し費用を会社が負担してくれても、その他の家財道具や学用品などでそれまで貯めた貯金など無くなってしまいます。

私の場合、それを2回、短期のうちに繰り返していますので、現在の引越しの時にはしばらくの生活費もなく、借金をしたくらいです。

転勤に伴う引越しでは思わぬ費用がかかる。地方への転勤の経験より見落としがちなこと

さらには、田舎暮らしに憧れる方もおられるようですが、田舎は企業が少ないため独占価格というものが多く、光熱費が非常に高額です。

例えば、私の住む唐津ではプロパンガスの供給は価格自由化に便乗した業者が1社あるのみで、都市ガスの約4倍の価格です。

また、路線バスも初乗り料金が400円近かったり、テレビの電波が届かないためケーブルテレビの使用量が月に3000円かかったりと光熱費が家計をかなり圧迫します。

そのため、貯金などできるはずもなく、マイホームの購入は遠ざかっていくばかりです。

やはりマイホームを持つことは無理?

50代、いわゆるリタイヤ前に住宅購入というのは無理なのか、調べてみました。

そうすると、定年までの無理のない金額でマイホームを購入という方もおられるということで自分の場合をシミュレーションしてみました。

決め手は「無理のない返済計画」ということです。

大雑把に計算してみたところです。

●毎月の返済額6万円

●ボーナス月の返済額20万円

●これらをあわせて年間に返済できる金額は6万円×12ヶ月+20万円×2回=112万円

●退職金からの返済可能額が800万円として。

●10年で返済できる可能額は112万円×10年+退職金800万円=1920万円

●返済期間10年の場合、金利が2.5%として、借入可能額は1872万円

なんとか、田舎の中古物件なら購入できるくらいの力はありそうです。

しかし、これは今現在に購入した場合ですので、いつになればマイホームを持つべき故郷に帰れるかは分かりません。

親子リレー型住宅ローンというのもあり、その場合は住宅ローンを子供に引き継ぐことで30年の延長ができるというものです。

でも、私は両親との同居の苦い思い出がありますので、自分の子供たちに同居を進めるつもりはありません。

また、子供は娘2人ですし、お嫁に行ってしまったらそれまでです。

そろそろ、もう遅いかもしれませんが自分の身をもっとしっかり固めるように身の振り方を考える時期になっているのかも知れません。

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