ドラマ「Nのために」の野ばら荘の大家さんの言葉が今になって妙に心に響く

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この記事の所要時間: 42

会社でリアルにコミュニケーションをとるよりもFacebookなどのSNSで人と関わるほうが多いアラフィフ管理人のおかけんです。

IT革命により時代も変わりましたね。

先日、私のメンターともいうべき方が、Facebook上でつぶやかれていた一言です。

ドラマ「Nのために」の野ばら荘の大家さんの言葉。

「苦労したことは忘れるのが一番」

この一言を聞いて、50代になった今になって子供のころからのことを思い出すと苦労したこともあったなとつくづく色んなことを思い出してしまいました。

そして、しなくても良かった苦労というものはつらい思い出としていつまでも残しておくのではなく、「忘れてしまう」という方法があったのかと、この言葉が今になって深く感じました。

ドラマの中での「苦労したこと」とは

主人公の杉下希美の父親がある日、愛人を連れて帰ってきます。

そして父親は愛人を自宅に住まわせて、母親と杉下希美たち家族を追い出してしまうのです。

それまで、豪邸で贅沢に生活していた家族たちは貧しい暮らしに中々なじめず苦労をしながらも生きていきます。

その中で当時高校生だった杉下希美は大学へ進学し、アルバイトで学費や生活費をまかないながら夢を追いかけていきます。

そのときに住んでいたのが、ボロアパートの「野バラ荘」です。

そして、あるとき大家さんのおじいちゃんと語らうときに「苦労は忘れるのが一番」と過去のことについて一言。

希美は穏やかに笑うものの、そう言いながら頭をなでられると泣き出してしまうというシーンです。

忘れたほうが良い苦労

これはドラマの世界ですが、さすがに原作はイヤミスの女王、湊かなえさんです。

苦労の仕方の描写がリアルすぎて、感情が引き込まれていきます。

このような苦労は忘れたほうがいい苦労ですよね。

私にも、子供の頃には子供なりに苦労したことがあり、それが未だに引きずっていることもあります。

両親が共働きで、家が留守がちだったために小学生だった私は毎日、学校の授業が終わると家に急いで帰って留守番をさせられていました。

3歳年下の弟がいたのですが、両親が夜遅くまで働いているために保育園に他の園児の保護者に混じって迎えに行っていました。

このような毎日を過ごしていたわけですが、同級生たちは学校が終わると野球をして遊んでいました。

一方の私は野球などしたこともありませんでした。

ですので、たまに学校の体育の授業で野球をやることがあっても私は超ド下手でした。

そして、これが理由でいじめられるようになりました。

最終的には、いじめられなくしたのですが、その経過はご想像にお任せします。

ですが、そのいじめられていた間は数年間続き、家庭の事情でもあったので、苦労したことかなと思っています。

もし、これがなかったら今の自分の人生は明らかに変わっていたと思います。

このような苦労は忘れた方が良い苦労ですね。

忘れない方が良い苦労もある

何か目的に向かっていろんな努力をして苦労したことはほとんどの方が経験したことがあるのではないでしょうか。

受験であったり、資格の取得であったり、出世であったりと。

このような苦労は目標が達成できていなくとも、何かは得るものがあっただろうから忘れない方が良いと思います。

私は、会社での地位が少しでも良くなるように、学歴が高卒であったので、学卒の資格を取るために通信制大学に通いました。

当時、社畜のように研究所で働いていた私は、21時過ぎに帰宅して、食事、風呂を済ませてから、3時頃まで勉強していました。

これを毎日、4年間続け、へとへとになりながら、やっとの思いで学卒の資格を取ったものの会社での扱いはなんら変わりませんでした。

通信制大学で隠しを取得した会社員。その後の経緯を振り返ってみた

逆に、当時は研究所勤務だったのが、左遷されるように現在の田舎にある工場に転勤となり、さらには減給とまでなる始末です。

しかし、この苦労があったからこそ、子供たちに勉強することの見本を見せることができ、自分も趣味でも遊びでも資格試験でも投げ出すことなく続ける力がつきました。

ですので、この時苦労して大学を卒業したことは忘れない方が良い苦労だと思います。

忘れたほうが良い苦労はできるだけしないように、させないように

まだまだ、人生の中で苦労はあるでしょう。

でも、お金の苦労や人間関係の苦労など、環境に関わる苦労というのはできるだけしたくないですね。

先の不安など考え出したらキリがありませんが、苦労をするなら、後から笑い話にできるような苦労をしていきたいものです。

そして、それは自分だけでなく、家族や友人など、自分に関わるすべての人にさせてはならないものです。

何か、私の思いを述べただけみたいになってしまいましたが、ドラマの中の一言が後からこんなに重く感じることもあるんですね。

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