パニック障害の症状と対処法。発症してから19年間の体験談と付き合い方

スポンサーリンク
この記事の所要時間: 62

この冬1番の寒波がやってくるとのことです。この冬1番の寒波が一体何回あるのでしょうね?
寒い冬が苦手なアラフィフ管理人のおかけんです。

冬になると最近は冬うつという症状があるようです。冬になると日照時間が少なくなるために年配の人たちがうつ症状を発症しやすいとのことのようです。

その他にも現代版うつ症状など、デリケートなメンタル的な病気も徐々に認知されるようになってきました。

そういう私もかれこれ19年間、「パニック障害」を患ってます。

「パニック障害」は20数年前ではなまけ者扱いされていましたが、近年では立派な精神障害として認知されるようになっています。

「パニック障害」は約100人に1人がかかってもおかしくない病気とも言われています。
そのような「パニック障害」を患ってしまった私の体験談をご紹介します。

パニック障害とは

突然、胸が苦しくなり激しい動機とめまい、息苦しさでこのまま死んでしまうのではないかというパニック発作というものが起こります。その症状は非常にくるしいものの本当に死んでしまうことはありません。

10分~1時間程度でその発作はおさまります。

しかし、それが頻繁に起こるようになると「いつ発作が起こるわからない」という不安にかられる不安神経障害のひとつです。

その不安から、電車やバスに乗れなくなったり、人ごみや遠方へ出かけることが出かけられなくなります。

ひどい場合は外出さえできなくなります。原因は遺伝や環境、ストレスや孤独などがあります。

治療には抗うつ剤を服用します。
治療期間は3カ月程度から5年以上かかる場合など、さまざまだそうです。

私の発症した状況

忘れもしません。30歳を過ぎた年末でした。
当時、会社ではパワハラを受け、家庭では長女が生まれたことをめぐって両親といざこざの絶えない時期が1年以上続き、自分でもストレスがあることを感じている時期でした。

会社の年末からお正月にかけての長期休暇に突然、体調が悪くなり食欲が全くなくなり、微熱が続きました。

その間、病院にも行き、点滴や注射などを受けましたが、まったく症状は良くなりませんでした。

そして、休暇の9日間、寝たきりという状態でした。

微熱、食欲のない体調の良くない状態でありましたが休暇明けに出勤しました。

出勤してすぐは特に何事もなく、だるいなという感じでした。

その日に限って、いろいろと忙しいことがあり、バタバタしていました。仕事開始から1時間半くらい経った頃です。

突然、耳鳴りがして、周囲の音が遠くなっていき体調が悪いと感じ、少し休ませてもらっていました。

少し経つと今度は、吐き気がしてきてトイレに行きました。

そうすると、突然、激しいめまいがしてきて視界がぐるぐる回りだし、心臓の鼓動が激しくとても大きくなってきました。

呼吸が苦しくなり、このままでは死んでしまうのではないかと思い、這いながら事務所へ行き、病院へ行くか、救急車を呼んでもらえるように頼みました。

そして、病院へ行くことになり準備をしてもらっている間にその症状が嘘のようになくなりました。

とにかく病院へ行き、診察してもらいましたが、何も異常がないということでめまい止めの点

滴を打って帰りました。

その日は、体調も悪かったこともありその影響と思い、そのまま自宅に帰り横になって休みました。

発作が慢性化

翌日、会社に出勤し、昨日お世話になったお礼を言ってから通常の業務につきました。その日は、特に具合が悪くなることはなく、1日仕事をして帰宅しました。

翌日、出勤しました。昨日、特に具合が悪くなかったことと先日の発作が偶然だと思っていましたので、何ら気にすることもなく通常通りに業務についていました。

ところが、業務開始から1時間くらい経ったころに同じようなめまいがしてきました。

そのときに、先日の発作の恐怖がよみがえってきて「また同じことになる」と思いました。

その状態で病院で診察を受ければ何か分かるかもと思い、そのまま帰宅させてもらい、病院に直行しました。

会社という拘束状態から解かれたせいでしょうか。症状はおさまっていました。

それでも、とりあえず、市民病院(総合病院)の内科を受診し、症状を説明しました。

その日もめまい止めの点滴をして帰りました。

そして、それから1日おきに同じような症状が発症するようになりました。

時には、会社に着いた途端、発作が起こってそこで倒れこんでしまい同僚に介抱されて症状がおさまって帰るという時もありました。

さすがに会社の管理者もたまったものではなくなったのか、どんどん職場での立場も悪くなっていきました。

それでも、体は思うようになりません。本当に苦しい時期だったと思います。

そのたびに病院に行き、診察を受けるのですが、毎回、めまい止めの点滴を打って帰るだけ。原因も不明ですから、症状が良くなることもありませんでした。

そうこうしているうちに毎日、発作が起こるようになりました。

毎日、会社に出勤しては1時間程度で帰るという日々が数日続きました。さすがに、そんなことを繰り返しているわけにはいきません。

病院の先生にいつまでたっても症状が改善することがないので、会社を休暇するための診断書を出してくれるように頼み、会社を数週間、休暇することとしました。

この間に発作は20回以上、病院の診察も20回以上受けていました。

このころは全く症状の良くならない発作に襲われながら、毎日布団にくるまって震えていました。

偶然に出会った病院の先生の診察結果

その総合病院は日替わりで外来の診察医が替わるシステムになっています。会社を休暇している間も診察に通っていました。

ある日、それまでに診察を受けたことのない先生に診察を受けました。

症状を聞いたその先生は、「神経性の病気を疑ってみるもの良いかも知れません。神経内科に行ってみてください。」と言われました。

神経内科に紹介され、診察を受けました。症状を詳しく説明し、これまでの経緯を話しました。

そうすると、「おそらくパニック障害です」と言われ、「精神科へ行ってください」とのことで精神科へ紹介されました。

精神科でも同じように症状と経緯を詳しく説明したところ、同じように「パニック障害ですね」と診断されました。

症状は変わっていなくとも原因がわかっただけで大きな安心感が

それから、的を得た治療を始めことになりました。カウンセリングに抗うつ剤の服用など。
その時点では、症状に変わりはありませんでしたが、病名が特定されたということで非常に安心したことは忘れられません。

現在の状況、そして、30代に発症したパニック障害のことをなぜ、50代になった今、語るのかということですが。

発症から19年間たった今でも治療中で、病気は現在も患っているからです。

そして、今ではそのパニック障害とうまく付き合い人生を楽しむことができています。

今はうまくつき会えることができていますが、発症時にはどうなるものかと思うような症状が出ていました。

もし家族や大切なひと、もしくは自分自身が同じような症状にある方がおられましたらご参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク
ランキング今何位?
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ

よろしければシェアお願いします

フォローしてもらえたら嬉しいです