吉本新喜劇のベテラン俳優、井上竜夫さんのご冥福をお祈りします

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アラフィフ管理人のおかけんです。

先日の2016年10月5日に吉本新喜劇のベテラン俳優であった井上竜夫さんが亡くなられました。74歳だったそうです。

井上竜夫さんといえば「竜じい」の愛称で長年親しまれて来られました。アラフィフの私にとって、子供のころから親しんできた俳優さんですので、かなり寂しい思いです。

「竜じい」と言えば、私が子供のころはまだ30代だったのですが、もうすでにおじいさんのキャラクターで新喜劇に出演されていたのを覚えています。

本当はあまりにもおじいさんのキャラクターがハマり過ぎていたので、すっかり本物のおじいさんだと思っていたのが実は以外と30代だったということですが。

その後、40年近く経って本当のおじいさんになられていたんですね。この長い期間を同じ「竜じい」というキャラクターを演じられた井上竜夫さんの演技は素晴らしいと思います。

吉本新喜劇の概要

吉本新喜劇は、日本の芸能事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に所属する芸人さんによって演じられる喜劇のことです。「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」とは2007年9月まで吉本興業という名称でした。

吉本興業という名前を聞くと、分かる方も多いと思いますが、ダウンタウンさんやナインティナインさん、千原兄弟さんなど有名な芸人さんを世に送り出されています。

そのよしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人さんが、なんばグランド花月劇場(NGK)で本公演が行われ、毎週土曜日に「よしもと新喜劇」としてテレビ放映されています。

吉本新喜劇創立は1959年にうめだ花月劇場開場と同時に「吉本バラエティ」として発足しました。

創設者の八田竹男さん(のちの吉本興業社長)は「テレビ時代をにらんだ新たな演芸のビジネスモデル」として、うめだ花月と毎日放送テレビの看板となるように、まさに社運をかけて育成されました。当時におけるショービジネスの走りの一端だったんですね。

1964年からよしもとバラエティを改め、「吉本新喜劇」と正式呼称されるようになりました。その後、浮き沈みを繰り返し、人気と下火を繰り返したのち復活し、関西だけでなく全国区に知名度を広めたいという意向を表しました。

1991年に初の東京公演となる「帝都公演」を開催して大成功を収めました。その後テレビ放送でも「超!よしもと新喜劇」が1997年からゴールデンタイムに全国区で放送されるようになりました。

しかし、舞台は新喜劇であったものの仕掛けがドリフ調であったり、新喜劇や関西とは関係のないゲストが多数出演したことで従来のファンから見放され、1998年に終了しました。しかし、東京公演を諦めてはおられませんでした。

2001年には、ルミネtheよしもとが開業し、東京オリジナルの台本、座員とNGK新喜劇経験者を座長に据えた公演が開始され、現在に至っています。

海外公演も行われており、これまでニューヨーク、ロンドン、台湾、上海でよしもと新喜劇は上演され、2006年にはハリウッドでも「すっごい吉本新喜劇LA&JAPANツアー」と銘打って日本国内3大都市とあわせて特別編成で上演されました。

2014年には沖縄出身の座員で構成された「おきなわ新喜劇」の旗揚げが発表され、2015年からはよしもと沖縄花月でも上演されています。

吉本新喜劇の知名度と井上竜夫さん

吉本新喜劇の芸人さんの中でも、新喜劇に出演する方を座員と呼ばれるそうです。

現在は100人を超える座員さんがおられるようですが、全国ネットのバラエティ番組で活躍されている芸人さんとは異なり、その知名度はやはり関西だけのものでることは否定できません。

最近では、座長の小藪千豊さんが全国ネットの番組によく出演されて知名度を上げられているようです。

一方、関西での知名度とその浸透は非常に高いものとなっています。

私たちアラフィフ世代にとっては、子供の頃から未だに根付いている長寿番組です。

私たちが子供の頃は、今と違って学校は土日が休日ではありませんでした。休日は日曜日のみです。

土曜日は午前中のみ登校することとなっていました。土曜日の授業が終わると学校から急いで帰り、家で昼食を食べながらテレビで吉本新喜劇を見るというのが当たり前の光景でした。

そして、大人になってからでも土曜の昼間の新喜劇の放映を見ることは昼食時の恒例となっています。

ただ、私の場合は現在、九州に住んでいますのでこの恒例はできないんです。九州でもテレビで放映されているのですが平日の深夜であるため、楽しみ方が違うのです。

やはり、吉本新喜劇は土曜日の昼食時にあるものと体で覚えているのでしょうか、というほど関西では浸透しています。

その座員の中の一員が井上竜夫さんでした。

井上竜夫さんのギャグ

井上さんのギャグには、

・「おじゃましまんにゃわー」

・「ただいまで、おまんにゃわー」

・「では、失礼しまんにゃわー」

・「おはようで。おまんーにゃわー」

・来た用事を聞かれ「あれっ、なんやったけ」と言いながら寝てしまい、突っ込まれて「三途の川やー」

などのものがありました。

このように、冷静に文章でその部分のみを書き出してみてもその面白さはわかりません。

しかし、その面白さは子供の頃からずっと同じギャグを繰り返し、そればかり見てきた新喜劇好きにとっては、「あー、またあのギャグ来るぞ!」という感覚がとてつもなく面白いものなのです。

新喜劇ファンの方でこの面白さを知らない人はおそらくいないでしょう。

その中でも井上さんの繰り出すギャグのタイミングと表現は最高のパフォーマンスでした。

今まで、たくさんの笑いを与えてくださった吉本新喜劇のベテラン俳優の井上竜夫さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

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