佐賀県に引っ越してきて7年過ぎても馴染めないこと。文化と習慣の違いはやはり大きい

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この記事の所要時間: 414

「さあ、最近めずらしく仕事に追われてないので遊びまくるぞ!」

「そろそろキスが釣れる季節がやってきた」

「梅雨が来るまでの晴天が続くうちにサイクリングに行こう」

などと意気込んでいたものの、なぜか中々時間が取れず遊びに不完全燃焼なアラフィフ管理人のおかけんです。

近所に海はあるし、反対側には山が広がり自然の多い林道はサイクリングや散歩にはもってこいのロケーションです。

しかし、ここ佐賀県唐津市に引っ越してきたばかりの時は、以前住んでいた神戸市と比べあまりにも田舎だったので、驚きを通り越して住んでいるのが不安になる程でした。

それから7年が過ぎ、ことわざにもある「住めば都」という程でもありませんが、大分慣れて、それなりに生活できています。

それでも、未だに異なった地方の習慣や文化、感覚の違いなどを感じることが多く、多少のストレスを感じることがあります。

実際に遠くの地方へ引っ越してみないと分からない習慣や文化の違いによって馴染めないことを私の経験からご紹介します。

年度始めの人事異動で地方への転勤をされた方もおられると思いますので、ご参考にしてみてください。

言葉が最も大きな習慣の違い

私の勤める会社は関西に拠点があり、この九州の工場を建てるにあたり、関西から大勢の社員が異動してきていました。

その当時は、地元採用の九州の方も同僚にはいましたが、関西から転勤してきた人間の方が多かったので、まるで「リトル関西」とでもいうべき関西弁が飛び交うところでした。

地元採用の九州の同僚も私たちと話す時は標準語を使い方言を使うことなくコミュニケーションが取れていました。

数年後、転勤者の社宅費の節減などを理由に関西からの転勤者は元の勤務地に戻っていき、地元採用者の方が人数が増えてきました。

それに伴い、九州の言葉が飛び交うことが多くなり、多少の慣れがあってもわからない言葉があります。

例えば、九州と関西では「行く」と「来る」が逆なんです。

ですので、電話で「今から、そちらに来ますね」と言われると、自分が行かなければならないのか、相手が来てくれるのか分かりません。

私「お前が来るんか?それともこっちに来いって言いよんか?どっちやねん?」

同僚「だから、僕が来ます」

私「そやから、誰がどこに行くんや?お前がここに来るんか?」

同僚「そうです」

こんな会話が日常にしょっちゅうあります。

会社ではこんな感じで済みますが、病院やお店などで言葉がわからない時は本当に困ります。

そういう時は、「すみませんが、言葉がわからないのでどうすればいいのか教えて下さい」と言うようにしています。

そうすれば、大概の場合は標準語で言い直してくださるので、理解できますが。

大企業が少なく、最低賃金が低い

関西では、大阪や神戸に本社や研究所などの拠点を置く大企業がありましたが、ここ佐賀県では大企業と言われる会社の拠点はありません。

また、最低賃金が以前住んでいた兵庫県は819円で全国ランキングは5位、その反面、佐賀県は715円でランキングでは29位で、最下位から2番目です。

その反面、プロパンガスの価格自由化に便乗した独占高価格や玄海原発の被害地域でありながらも決して安価でない電気料金など、インフラ関係の費用が高額にかかります。

転勤に伴う引っ越しでは思わぬ費用がかかる。地方への転勤の経験より見落としがちなこと

私は、あくまで関西に拠点を置く企業に勤めていることから、おそらく地元の方より収入面では助かっていると思いますが、最低賃金、インフラ関係がこのような環境のところに住んでいると、なぜか不安な気持ちになってしまいます。

九州はこのような安価な賃金であることから、一部の大企業が私の勤める会社のように工場を建設することがあるようですが、地元採用者は低賃金であるようです。

そのようなことで、地元の方々が働きたいと言われる企業というのは大企業ではなく、大企業の下請け会社のようです。

前職が大手電気製品会社、そして現在の会社とそこそこの規模の会社が近所に普通にあった環境からこのような環境に変わるとどうしても言葉で表せない不安がいつもあります。

人間は親切で穏やかな方たちが多い

このようなのんびりした環境だからでしょうか。

親切で穏やかな人が多いです。

これは、世界遺産に登録で有名な「唐津くんち」のときに本州から観光に来られた方々が口々に言われていました。

唐津くんちの2016年は晴天にも恵まれ盛大に行われました

私も、引っ越してきた当初にはびっくりするほど、それを感じました。

当然、気性の荒い短気な人もおられますよ。

でも、全体的に関西よりもせかせかしていなく、のんびりとされていて本当に親切、というより優しいという方がふさわしいかも知れません。

このような人柄と環境がもしかしたらマッチングしているのかもとも思います。

しかし、私はせかせかしてイライラすることがあってもやはり生まれ育った関西が好きなようです。

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